2010年7月16日金曜日

飯野町ホコテンライブにTU-SUN乱入!

事務局長津野さんがついに飯野町歩行者天国ライブ(7月31日)にまで進出。平和なイベントにあえて波風を立てに行くこととなりました。
もともとピンでもやっていた人なので何もびっくりすることではありませんが、僕はTU-SUNはどちらかというとライブハウス向きと思っていたので、日中の街角であの怪しげな雰囲気というのはどんなものかといささか心配。一応分かりやすい選曲でまとめたみたいなので大丈夫とは思いますが、飯野町の皆さんが快く受け入れてくださることを祈っています。
ストリートライブというのは結構難しくて、というのはもともと音楽を聴きに来たのではない人たちを相手にするという難しさがあって、要するに無視されて当然のところをなんとかして振り向かせなければならないという問題があるわけです。そんなこと気にしない、といういともいるかと思いますが、僕はストリートで演奏するからにはそこらへんを気にかけなければ意味がないと思うんですよね。通り過ぎていく人を立ち止まらせるにはどうしたらいいか、といったことを考えながら演奏するのは非常にいい経験になると思うわけです。
僕もたいした経験ではありませんが多少ストリートで演奏したことがありまして、そのとき思ったのは、単に演奏するだけではなくてちょっとでも関心を持ってくれた人とのコミニュケーションも大事だなと思ったものです。むしろそっちの方が重要かもしれません。そういう姿勢を見せれば、なにがしかの反応があると僕は思います。それと、とにかく一生懸命、全力を尽くすということが肝心で、見ている人の多い少ないにかかわらず精一杯のパフォーマンスを見せるということに尽きるのではないかと思います。
きっと津野さんならやってくれるでしょう。期待と不安にかられながらのここ2週間になりそうです!?

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