2011年7月23日土曜日

ぷかぷか開店4周年記念・復活ライブ


須賀川市のライブハウス「ぷかぷか」にて6月26日に行われた開店4周年記念ライブにTAXMENも参加させていただきました。相変わらず元気なマスターはじめ関係者の皆さん、出演者の皆さんとともに楽しい時間を過ごさせていただいたわけですが、以前頻繁に通っていた頃と出演メンバーも微妙に変わっていたように思います。今回の震災の影響もあるのでしょうか。音楽活動も生活の安定あっての話ですから、震災後の生活環境の変化によって音楽から一時離れなければならない人もおそらくいることでしょう。なんとかライブに出たりできる状態にある自分は運が良かったのかもしれません。
プロミュージシャンのステージもあり、遠く神戸からのお客様の演奏もあり、充実したライブだったと思います。われわれはと言えば、ユニットとしての成熟度から言うと少しずつ進歩しているように自分でも思っています。もちろんまだまだのレベルではありますが、確実にまとまりという点では良くなっていると思っています。これからも引き続き楽しい音楽、音楽の楽しさを伝えられるように努力していくつもりです。関係者の皆さん、聞いていただいたお客さまに改めて御礼申し上げます。

2011年1月1日土曜日

謹賀新年


みなさま明けましておめでとうございます。
昨年はTAXMENとしての活動も少しずつ多くなってきて結構充実していたのではないかと思います。これも皆様のご支援の賜物と心より感謝しています。
今後も少人数のメリットである機動力を生かして、細かいライブをこなしつつ、音楽性もさらに高めていって互いの持ち味を発揮できるユニットにしていこうと考えております。
ところでyoutubeに津野さんのオリジナル曲をupしてみました。音は悪いですが初録音ということでご勘弁を。

2010年12月8日水曜日

TAXMENお揃いジャケットお披露目LIVE


というわけで郡山市陣屋のピアノバーJCPでの単独LIVEを12月5日に決行!
実に爽快なLIVEとなりました。細かいことを言えばいろいろございましたが、総じてお客様が喜んでいただければそれでOK。殆どが津野さんのお客さんでしたが、客質がいいというのか、ノリのいい人たちばかりでアンコール曲では何人か踊りだす始末でした。調子に乗って私も参加。ライブはやっぱりこうでなくちゃね。
音楽の力は私たちが思っているよりもずっと強力なものがあり、だからこそ演奏者はまず自らが目一杯楽しみ、その喜びを見ている人たちに伝える役割も持っているのだろうと思うわけです。演奏する側は、時間とお金を使って来ていただいた人たちに「それに見合う何かを持って帰ってもらう」ということをしっかりと意識してステージに立つべきだと思いますし、よいライブとはたぶんそれが実現できているライブのことを言うのでしょう。そういう意味では我々の今回のライブは「よいライブだった」といっていいのではないかと思っています。終わった後にお客様を見送りながら、時に握手を求められ「また来ます」と言っていただけるのはまさしく演奏者冥利に尽きるといっていいでしょう。

今回はBSE5人揃ってのライブが都合により出来なくなったための変則ライブではありましたが、こういう形もいいのではないかと思っています。何度かこれまでTAXMENとしてのライブはやってきたわけですが、自分としてはここにきてようやく「津野さんのサポート」という位置づけではなく「相方」としての仕事ができたような気がして、やっとTAXMENの正式メンバーになれたのかなという思いがしています。
最後になりましたが、津野さんはじめ奥様、JCP柳沼さん、そして来て頂いたすべてのお客様にあらためて感謝いたします。本当に有難うございました。

2010年11月9日火曜日

TAXMENなかまちウインターフェスタに参加

11月7日の日曜日は郡山市中町のウインターフェスタにTAXMENとして参加。

1時間の枠をもらったのは有難かったですが、やや消化不良気味の結果か?!全体的には大きなミスもなく悪くはなかったかと思います。しかしながら細かい部分でシンクロしていなかったりサウンド的に思うような感じになっていなかったりで毎度の事ながら反省点も多く、課題も残りました。
津野さんは津野さんで感じたこともあるでしょうが、僕が一番心残りだったのは、楽しさを伝えられなかったこと。割と新曲も多く、自分の歌う場面もかつてなく多かったりでちょいと緊張気味ではあったわけですが、ライブはむしろミスなくやることよりも楽しさを伝えることのほうが重要なのではないかと思った次第です。
もちろん演奏していて楽しくないはずもなく、十分個人的には楽しめたのですが、それを見ている人に伝えられたかというと「?」という感じ。他人のバンドのエキストラメンバーとして演奏するときは割とそういう点ではいい感じに出来ているのに自分のバンドとなるとどうもしゃちこばるというのは問題ありですよね。
でも例えば「ウエイト」とか「希望の轍」「ビートルズメドレー」なんかは練習時間もなかった割には上手くいったほうじゃないかと思ってます。今回は歌に力を入れたので、ハモれるところはなるべくハモるよう心がけバランスと音程に気を使ったつもりです。
なんか問題点ばかり書いてますが、実際は自分で言うのもなんですが、だんだん良くなっていると思います。良くなっているからこそ悪い点が目立ってくるということじゃないかなと(物は考えようで)。
次は陣屋JCPでの単独ライブ(12月5日)。その前に11月13日に音蔵さんにお邪魔してから三浦さんの貝願亭で桑名さん交えてミニライブというのがあります。忙しくなってきました。みなさんご支援のほどよろしくお願いいたします。

2010年10月7日木曜日

開成山送別会ライブ~安達道の駅ライブ告知

飯野町ミュージックサークル主催の恒例「道の駅ライブ」が10月10日道の駅・安達にて開催されます。我らも参加することになっております。お時間のある方はぜひお越し下さい。
国道4号線沿いですのでまず道を間違えることはないかと思いますが。郡山方面から行くといったん左折してから回り込んで入っていく形になるので要注意。看板が出ているのでそれに沿っていけば大丈夫と思います。
昼ごろから始まる感じだと思いますが、順番は把握しておりません(テキトーすぎる!!)。リハは10時頃から始まっているはずなので、聴いてみるのもいいかも。ダイジェストで全バンド聴けますからお得です。
これに先立ち、津野さんのお知り合いのお店「大ニング」で働いていたお嬢さん(僕がシャンソングループでよく伴奏をしている方の娘さんです)の送別会ということで呼ばれて、TAXMENとしてアコギ2本で演奏。開成山公園の一角で芋煮会スタイルの宴に華を添える(!?)ライブステージを展開したわけでありました。

チェロ、アルトサックスの演奏もあってなかなかゴージャス。僕らはちゃっかり道の駅のネタを練習がてら演奏させてもらいました。あとでお母さんから感謝のメールもいただき、当日参加の皆さんも楽しんでくれたようなのでまずまずかと思います。
ではみなさん、また道の駅でお会いしましょう!

2010年7月16日金曜日

飯野町ホコテンライブにTU-SUN乱入!

事務局長津野さんがついに飯野町歩行者天国ライブ(7月31日)にまで進出。平和なイベントにあえて波風を立てに行くこととなりました。
もともとピンでもやっていた人なので何もびっくりすることではありませんが、僕はTU-SUNはどちらかというとライブハウス向きと思っていたので、日中の街角であの怪しげな雰囲気というのはどんなものかといささか心配。一応分かりやすい選曲でまとめたみたいなので大丈夫とは思いますが、飯野町の皆さんが快く受け入れてくださることを祈っています。
ストリートライブというのは結構難しくて、というのはもともと音楽を聴きに来たのではない人たちを相手にするという難しさがあって、要するに無視されて当然のところをなんとかして振り向かせなければならないという問題があるわけです。そんなこと気にしない、といういともいるかと思いますが、僕はストリートで演奏するからにはそこらへんを気にかけなければ意味がないと思うんですよね。通り過ぎていく人を立ち止まらせるにはどうしたらいいか、といったことを考えながら演奏するのは非常にいい経験になると思うわけです。
僕もたいした経験ではありませんが多少ストリートで演奏したことがありまして、そのとき思ったのは、単に演奏するだけではなくてちょっとでも関心を持ってくれた人とのコミニュケーションも大事だなと思ったものです。むしろそっちの方が重要かもしれません。そういう姿勢を見せれば、なにがしかの反応があると僕は思います。それと、とにかく一生懸命、全力を尽くすということが肝心で、見ている人の多い少ないにかかわらず精一杯のパフォーマンスを見せるということに尽きるのではないかと思います。
きっと津野さんならやってくれるでしょう。期待と不安にかられながらのここ2週間になりそうです!?

2010年6月21日月曜日

BSEいよいよ活動開始!

久方ぶりにフロントのK・T・M3人そろっての練習となった13日のコーラス練習。1時間程度の練習時間でしたが、やっぱり3人そろうと練習にも力が入ります。ビートルズはなんといっても歌が命。リードボーカルがビシッと決まるとやっていても楽しい!
「Tell Me Why」「Mr. Moonlight」2曲はなんとかなりそうですね。初期の曲はキーが高くて大変ということを前にも書きましたが、リードボーカルのみならずコーラスもけっこうツライ部分があります。ですが、なるべく地声で出さないと初期特有の勢いというかパワーが感じられなくなってしまうので頑張って出していこうと思っています。
BSEでの活動を始めてから、ちょっとだけ自分の中での”ボーカル・コンプレックス”が改善されたような気がします。ビートルズバンドをやる以上、私は歌いません、では通らないわけで、無理やり歌っているうちに徐々に自分の歌唱力に対する引け目のようなものがなくなってきたのかなと。
それは別に歌が上手くなったというのではなく、担当楽器の中のひとつとして”ボーカル”というのが入ってきた、ということなのであって、そういう環境に少しずつ馴染んできた、ということなのだろうと思います。コーラスをつけながら楽器を演奏することに慣れてきた、というのはBSEに参加していて得られた大きな収穫です。
これからも難易度の高い曲が目白押しですので、なんとか夏場のイベントラッシュ時期の前あたりまでに格好をつけたいなと考えています。あわよくばどこかのイベントに練習の成果をぶつけてみようかなとも思ったりしているところです。